laravelでデモアプリを作成しました
公開環境はherokuでドメインは1円なので運用費は年に1円です。
何でドメインを取ったかというと、https化するには独自ドメインが必要だからです。
もしかしたら無料でネームサーバーを設定出来るドメインサイトがあれば無料でいけるかも。
まぁherokuで自動でつけてくれるドメインでもhtppsなんですけどね。
ブログが独自ドメインなのでドメインってこんなに簡単に取得できるんだーと知ったので取ってみた次第です。
https化の仕組み
今回お名前ドットコムでドメインを取得しましたが、多分追加料金を払わないとhttps化は出来ない?と思います。
じゃあどうやったんだという話ですが、検索すれば良くあるcloudflareを利用しています。
cloudflareはキャッシュを提供する無料のサービスですが、少し設定すればhttps化出来ます。
自分のアプリにアクセスする際にcloudflareをクッションにしてhttps化してくれます。
何でherokuにしたの?
herokuにこだわりがある訳じゃないですが、まず無料という事です。
もちろんherokuもお金を払えば大規模アプリも作成出来ますが、商用サイトだったらアマゾンのEC2などサイトの規模も簡単に大きく出来るサービスがあります。
herokuはしがらみが多いですが、個人でアプリをアップするにはお手軽なサイトです。
無料で使うと30分アクセスがないとサーバーがスリープ状態になったり、画像が保存できないなど色々としがらみがあるのですが、DBだったり画像保存サービスなどアドオンで追加出来るので楽しいです。
画像が保存出来ないというよりはファイルシステムで管理されてないファイルは半日に1回だけリブートされる様で消えちゃいます。
ただDBだったり、色んなサービスを組み合わせると画像掲示板も作れますし、まぁ何でも作れます。
herokuで苦労する事も
laravelでherokuにデプロイすると必ずコンポーザーが必要になりますし、基本的にベンダーファイルを保持してくれません(gitでvenderを含めると維持出来ます)
私もベンダーファイルをいじっていましたが、途中からなるべく管理画面などもベンダーフォルダから切り離しました。
ローカルとherokuで見た目が変わったりしちゃうので、必要なベンダーファイルだけオーバーライドすればOKです。
まぁ本当はlaravel8に慣れるのにかなり苦労しました。
ショボイアプリですが、ここが苦労したよlaravelくん編を書こうかなーと思います。
本当はもうちょっと色々と機能をつけたいですが、永遠に公開出来なさそうなので基本的な機能は出来たので公開しました。
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